1999年度 標準化功績賞・貢献賞

1999年度の標準化功績賞および標準化貢献賞の授賞式は1999年7月14日に開催された第14回規格総会で行われました。

標準化功績賞

京都大学 池田 克夫 氏

池田 克夫氏は,1987年から現在に至る12年間の長きにわたり,日本語機能専門委員会委員長,SC 18専門委員会委員長ならびに技術委員会委員を務められ,委員会のまとめと国際対応に務めるなど,情報技術分野の標準化に大きな功績がありました.

西村 恕彦 氏

西村 恕彦氏は,1968年から現在に至る31年間の長きにわたり,プログラム言語,ソフトウェア技術など,特に,日本におけるCOBOL標準化活動において指導的立場で活躍し,情報技術の標準化に大きな功績がありました. また,専門委員会関係では,SC 1,SC 1/WG 5,SC 7,SC 22,SC 22/COBOL WGおよびJIS原案作成委員会など多くの委員会を引き受けられ活躍されました.

標準化貢献賞

学術情報センター 浅野 正一郎 氏

浅野 正一郎氏は,1988年から現在に至る11年間の長きにわたり,技術委員会委員,SC 21専門委員会委員長,SC 21/WG 7小委員会主査および SSI専門委員会委員を務められ,委員会のまとめと国際対応に貢献されました.

株式会社 日立製作所 今城 哲二 氏

今城 哲二氏は,1977年から現在に至る22年間の長きにわたり,COBOL の標準化および日本語処理機能の国際化に活躍されました. また,専門委員会関係ではSC 22専門委員会委員,SC 22/COBOL WG 主査,SC 22/国際化 WG委員,日本語機能専門委員会委員ならびに COBOL JIS原案作成委員会委員長として活躍してこられました.

株式会社 トリム・アソシエイツ 竹内 正 氏

竹内 正氏は,1966年から現在に至る33年間の長きにわたり,SC 11の活動に参加され,情報交換用フレキシブルディスク磁気媒体の標準化活動に,指導的役割を果たしてこられました. 中でも,情報交換用カセットテープについては,基準テープおよび測定装置を提供するなど,最初の実質的日本発国際標準の成立に貢献されました.

三菱化学株式会社 竹島 秀治 氏

竹島 秀治氏は,1996年から現在に至る3年間にわたり,130mm容量 5.2GB光磁気ディスクの国際規格ISO/IEC 15286のプロジェクトエディタを担当され大いに国際の場で活躍されました. また,専門委員会関係ではSC 23専門委員会およびSC 23/WG 2小委員会の委員として活躍されました.

いわき明星大学 田嶋 一夫 氏

田嶋 一夫氏は,1990年から1994年に至る4年間にわたり,漢字標準化専門委員会委員長ならびに国際化専門委員会委員として,特に,異体字の収集調査等に活躍され,わが国の漢字標準化に大いに貢献されました.

帝京平成大学 田中 邦麿 氏

田中 邦麿氏は,1988年から現在に至る11年間の長きにわたり,SC 23専門委員会委員長,SC 23/WG 2小委員会主査ならびに次世代130mm書換型光ディスクカートリッジ専門委員会委員を務められ委員会のまとめと国際対応に貢献されました.

富士通株式会社 田中 省三 氏

田中 省三氏は,1987年から現在に至る12年間の長きにわたり,技術委員会委員ならびに機能標準専門委員会幹事として機能標準の定義,分類,文書体系を定めたTR 10000の開発ならびに機能標準の開発に貢献されました.

日本ナドコ株式会社 徳永 賢次 氏

徳永 賢次氏は,1972年から現在に至る27年間の長きにわたり,SC 11の活動に参加され,情報記録関係用磁気テープの規格案の取り纏めに活躍されました. また,専門委員会関係ではSC 10委員,SC 11幹事,SC 11/MT‐WG主査およびSC 12委員として大いに貢献されました.

図書館情報大学 中田 育男 氏

中田 育男氏は,1981年から現在に至る18年間の長きにわたり,プログラム言語の標準化の推進に貢献されました. また,専門委員会関係ではSC 22専門委員会委員長およびFDT‐SWG小委員会,SSI専門委員会ならびに日本語機能専門委員会委員等を務められ,委員会のまとめと国際対応に貢献されました.

日本電気株式会社 藤崎 正人 氏

藤崎 正人氏は,1989年から現在に至る10年間の長きにわたり,JTC 1/SC 26国際幹事として国際の場で活躍され,また,社団法人情報処理学会 情報規格調査会の規格役員,技術委員会委員および広報委員会委員長として当調査会の発展ならびに標準化の進展に大いに貢献されました.

株式会社 東芝 山田 淳 氏

山田 淳氏は,1993年から現在に至る6年間の長きにわたり,ISO/IEC 9126‐2ソフトウェア品質の外部測定法について,ISO/IEC JTC 1/SC 7ソフトウェア技術委員会の国際プロジェクトエディタとして,国際標準化に大いに活躍されました. また,専門委員会委員として,ソフトウェア品質特性モデルと評価プロセスおよびソフトウェア・ライフサイクルプロセスの国際標準に関する日本提案,審議ならびにJIS化に大いに貢献されました.

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