2000年度 標準化功績賞・貢献賞

2000年度の標準化功績賞および標準化貢献賞の授賞式は2001年7月17日に開催された第15回規格総会で行われました。

標準化功績賞

東京大学 田中 英彦 氏

田中 英彦氏は,1986年から現在に至る14年間の長きにわたり,社団法人情報処理学会 情報規格調査会の規格役員,技術委員会委員ならびにSC 21専門委員会委員長等を歴任され,委員会のまとめと国際対応に務めるなど,情報技術分野の標準化に大きな功績がありました.

日本電気株式会社 藤崎 正人 氏

藤崎 正人氏は,1990年から1999年までの9年間の長きにわたり,JTC 1/SC 26国際幹事として国際の場で活躍されました. また,社団法人情報処理学会 情報規格調査会の規格役員,技術委員会委員および広報委員会委員長として,当調査会の発展ならびに標準化の進展に大きな功績がありました.

標準化貢献賞

三菱電機株式会社 勝山 光太郎 氏

勝山 光太郎氏は,1982年から現在に至る18年間の長きにわたり,ネットワークの専門家としてOSIアーキテクチャおよびODPとコンフォーマンス試験関連で,国際の場で活躍されました. また,専門委員会関係では,SC 21専門委員会委員,SC 21/WG 7小委員会委員およびSC 21/WG 7/セキュリティSG主査など多数の委員会に参加され国際対応に貢献されました.

NTTアドバンステクノロジ株式会社 木下 研作 氏

木下 研作氏は,1992年から1999年に至る7年間の長きにわたり,技術委員会委員およびSC 6専門委員会委員長として,私設統合サービス網の標準化体制の立ち上げおよびリング型LAN/MANアクセスプロトコルの国際標準提案の推進,無線LANの標準化,ISDN1次群インタフェースコネクタ等の日本意見のとりまとめに貢献されました.

東京外国語大学 芝野 耕司 氏

芝野 耕司氏は,1981年から現在に至る19年間の長きにわたり,JTC 1/SC 2議長ならびにSC 32/WG 4コンビナとして国際の場で大いに活躍されました. また,専門委員会関係では,SC 2専門委員会委員長,SC 32専門委員会委員長およびSC 32/WG 3小委員会主査等を務められ,委員会のまとめと国際対応に貢献されました.

富士通株式会社 関口 正裕 氏

関口 正裕氏は,1990年から現在に至る10年間の長きにわたり,文字コードの標準化に貢献されました. また,専門委員会関係では,SC 22専門委員会委員,SC 2/漢字WG幹事ならびに符号化文字集合関係委員会委員として貢献されました.

株式会社 NTTドコモ 高橋 修 氏

高橋 修氏は,1982年から1999年にわたる11年間の長きにわたり,ATM技術を用いたリング型LAN/ MANアクセスプロトコル日本案の国際標準提案に貢献されました. また,専門委員会関係ではSC 6専門委員会幹事およびSC 6/WG 1小委員会主査としてサービスとプロトコルの標準化に精力的に活動され指導的役割を果されました.

桐蔭横浜大学 高橋 宗雄 氏

高橋 宗雄氏は,1994年から現在に至る6年間の長きにわたり,ソフトウェアプロジェクト管理SPMおよびソフトウェア構成管理SCMの国際標準化に活躍されました. また,専門委員会関係では,SC 7専門委員会委員ならびにSC 7/WG 8小委員会主査を務められ,委員会のまとめと国際対応に貢献されました.

日本電信電話株式会社 忠海 均 氏

忠海 均氏は,1990年から現在に至る10年間の長きにわたり,SC 7の活動に参加されプログラムの図的表現の分野で標準化に貢献され,DXL,CDIFなどのCASEデータ交換形式の標準化に尽力されました. また,委員会関係では,広報委員会委員, SC 7専門委員会委員およびSC 7/WG 11小委員会主査として,委員会のまとめと標準化に大いに貢献されました.

日本アイ・ビー・エム 株式会社 竜田 敏男 氏

竜田 敏男氏は,1995年から現在に至る5年間にわたり ISO/IEC/ITU合同のGII推進メンバーとして,セミナーとラウンドテーブルの開催に尽力され,ロードマップおよびオーバービューなどの資料完成に貢献されました. また,委員会関係では,SWG-GII小委員会主査ならびにSC 27専門委員会委員として活躍されました.

神戸日本電気ソフトウェア株式会社 野田 誠 氏

野田 誠氏は,1986年から現在に至る14年間の長きにわたり,C言語の標準化およびその日本語処理の国際化等,言語全般にわたって国際の場で活躍されました. また,専門委員会関係では,SC 22専門委員会委員,SC22/C WG小委員会主査,SC 22/国際化WG小委員会委員およびプログラム言語C JIS原案作成委員会委員長として標準化の進展に大いに貢献されました.

株式会社 ピーエフユー 長谷川 清 氏

長谷川 清氏は,1988年から1998年の10年間の長きにわたり,コンピュータグラフィクスおよび画像処理の機能規格に対する,言語結合規格ISO/IEC 12088の国際標準化作業に活躍されました. また,専門委員会関係ではSC 24専門委員会委員およびSC 24/WG 4小委員会主査として委員会のまとめと国際対応に貢献されました.

京都大学 湯淺 太一 氏

湯淺 太一氏は,1987年から現在に至る13年間の長きにわたり,ISLISPに関する国際標準の作成に活躍されました. また,専門委員会関係ではSC 22専門委員会委員,SC 22/LISP WG小委員会主査ならびにISLISP JIS原案作成委員会委員長としてISLISP標準化に大いに貢献されました.

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