2002年度 標準化功績賞・貢献賞

2002年度の標準化功績賞および標準化貢献賞の授賞式は2002年7月19日に開催された第17回規格総会で行われました。

標準化功績賞

国立情報学研究所 浅野 正一郎 氏

浅野正一郎氏は,1988年から現在に至る14年間の長きにわたり社団法人情報処理学会 情報規格調査会の技術委員会委員ならびにSC 21専門委員会委員長,SC 33専門委員会委員長等を歴任され委員会のまとめと国際対応に務められました.

早稲田大学 筧 捷彦 氏

筧捷彦氏は,1987年から現在に至る15年間の長きにわたり社団法人情報処理学会 情報規格調査会の技術委員会委員ならびにSC 22専門委員会委員長等を歴任されプログラム言語およびソフトウェアインタフェースの国際標準化対応に務められました.

標準化貢献賞

三菱電機株式会社 浅井 光太郎 氏

浅井光太郎氏は,1993年から現在に至る9年間の長きにわたりSC 29/WG 11/MPEG-4小委員会幹事ならびにSC 29/WG 1/VIDEO小委員会およびSC 29/WG 1/MPEG-7小委員会の委員としてマルチメディア符号化技術の標準化活動に参画しMPEG-1,MPEG-2,MPEG -4,MPEG-7の標準方式策定に尽力されました.

明治大学 石畑 清 氏

石畑清氏は,1980年から現在に至る22年間の長きにわたり技術委員会委員 SC 22専門委員会委員,SC 22/Ada WG小委員会主査ならびにSC 22およびSC 24専門委員会傘下の小委員会の委員として貢献されSC 22/WG 9国際会議にも多数出席して国際の場でも活躍しております.Ada JIS改正原案作成委員会委員長およびC JIS改正原案作成委員会委員としてJIS原案の作成に貢献されました.

株式会社 日立製作所 後藤 志津雄 氏

後藤志津雄氏は,1991年から現在に至る11年間の長きにわたり技術委員会委員およびSC 22専門委員会幹事として日本の意見のとりまとめと国際標準への反映に尽力されております.また1999年からC++ JIS原案作成委員会の委員長として700頁におよぶJIS原案の作成に貢献されました.

日本電信電話株式会社 阪本 秀樹 氏

阪本秀樹氏は,2000から現在に至る2年間にわたりSC 29/WG 11/OICI小委員会委員として新しい標準化フェーズMPEG-21立ち上げ時からコンテンツ流通の標準化活動に深くかかわり国内の意見の取りまとめなどに尽力されております. また1年間に10以上の寄書提案を行いその多くが国際標準ドラフトに盛りこまれると共にMPEG-21検証実験コーディネータやMPEG-21パート3のプロジェクトエディタを務めるなど国際の場でも大いに貢献されました.

株式会社 日立製作所 篠木 裕二 氏

篠木裕二氏は,1991年から現在に至る11年間の長きにわたりSC 7専門委員会 SC 7/WG 11小委員会ならびにSC 7/WG 19小委員会委員としてソフトウェア設計データのモデル化などソフトウェア技術分野の国際標準化に貢献されています.また2000年6月からCASEツールデータ交換形式CDIFシリーズの中のISO/IEC 15476-6のプロジェクトエディタとして国際の場で大いに活躍しています.

NTTアドバンステクノロジ株式会社 西山 茂 氏

西山茂氏は,1992年から現在に至る10年間の長きにわたりSC 7専門委員会幹事SC 7/WG 12小委員会主査ならびにSC 7傘下のWG小委員会委員として委員会の取りまとめおよび2001年JTC 1/SC 7国際会議の名古屋開催に貢献されました.また1999年にはISO/IEC 14143-1国際標準化の貢献に対してJTC 1/SC 7から表彰されるなど国際の場でも大いに活躍されました.

森 宗正 氏

森宗正氏は,1968年から現在に至る34年間の長きにわたりSC 18,SC 25,SC 35等専門委員会ならびに傘下の小委員会など多くの委員会に委員として参加し国際標準化に貢献されております.また磁気ディスクおよび入出力インタフェース等多くのJIS原案作成に尽力されてきました.

日本アイ・ビー・エム株式会社 山口 純一 氏

山口純一氏は,1991年から現在に至る11年間の長きにわたりSC 21およびSC 6専門委員会委員ならびにSC 21およびSC 6のディレクトリ関係WGの主査として日本語を含む複数言語の併用等の国内要求の国際規格への反映,インターネット環境における認証基盤技術やIPネットワーク環境に対応した規格の開発と国際への提案等に尽力されています. またディレクトリJIS原案作成委員会委員長としてJIS原案の作成に大きく貢献されました.

株式会社 日立製作所 山本 知 氏

山本知氏は,1996年から2001年に至る5年間にわたりSC 2専門委員会委員およびSC 2/漢字WG小委員会幹事としてISO/IEC 10646-1およびISO/IEC 10646-2における漢字の標準化に熱心に取り組み漢字拡張Ext-Bの実現に大きく貢献されました. 特に既存の標準化漢字群とExt-Bにおける漢字の同定作業を一手に引受け国際の場でも大いに信頼されました.

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