2004年度 標準化功績賞・貢献賞

2004年度の標準化功績賞および標準化貢献賞の授賞式は2004年7月23日に開催された第19回規格総会で行われました。

標準化功績賞

パナソニック コミュニケーションズ株式会社 小町 祐史 氏

小町 祐史氏は1990年から現在に至る14年間の長きにわたりJTC 1/SC15,SC 18およびSC 34のプロジェクトエディタならびにSC 34/WG 2のコンビナとして標準化の進展に大きな功績がありました. また専門委員会関係ではSC 34専門委員会委員長を初めとしSC 2,SC 15,SC 18,SC 29など多くの分野の委員会委員を多数引き受けられ活躍されています.

NTTアドバンステクノロジ株式会社 東田 正信 氏

東田 正信 氏は1996年から現在に至る8年間の長きにわたり社団法人情報処理学会 情報規格調査会技術委員会委員として活躍され規格役員も歴任されて当調査会の運営に参加し当調査会の発展ならびに標準化の進展に大きな功績がありました.この間JTC 1ならびに傘下の国際会議に日本代表として参加され特にJTC 1のIT化推進に大いに貢献されました.

標準化貢献賞

株式会社NTTドコモ 今井和雄氏

今井和雄氏は1999年から現在に至る4年間にわたり技術委員会委員ならびにSC6専門委員会委員長として委員会のとりまとめと国際対応に尽力されてきました.またローカルエリアネットワークおよび開放型システム間相互接続に関するJIS原案作成にも大いに貢献されました.

三菱電機株式会社 上野幾朗氏

上野幾朗氏は1995年から現在に至る9年間の長きにわたりSC29/WG1小委員会委員として静止画像符号化の標準化活動に尽力されました.国際会議にも数多く出席され,ISO/IEC14495ならびに15444の標準化で精力的に活躍され,ISO/IEC14495-2のプロジェクトエディタを務めるなど国際の場でも大いに活躍されてきました.

名古屋市工業研究所 小川清氏

小川清氏は1996年から現在に至る8年間の長きにわたりSC7専門委員会委員ならびにSC7/WG10小委員会主査として委員会の取りまとめに大いに貢献されてきました.またISO/IEC15504-2プロセス評価のプロジェクトエディタとして国際の場でも大いに活躍されてきました.

日本アイ・ビー・エム株式会社 黒木健司氏

黒木健司氏は1989年から現在に至る15年間の長きにわたりSC24専門委員会幹事,SC24/WG4小委員会主査,SC24/WG5委員,SC24/WG7/レジストレーションSG主査等を歴任され,コンピュータグラフィクス適合性試験規格およびコンピュータグラフィクス登録アイテム規格の開発に貢献されてきました.

株式会社SRA先端技術研究所 塩谷和範氏

塩谷和範氏は1993年から現在に至る11年間の長きにわたりSC7専門委員会傘下のWG11,WG18,WG19小委員会委員として主としてプログラムの図式表現およびデータ交換形式の分野で常にアクティブに活躍されてきました.またISO/IEC15475のパート1から3のプロジェクトエディタとして国際の場でも大いに活躍されてきました.

日本アイ・ビー・エム株式会社 白鳥孝明氏

白鳥孝明氏は1998年から現在に至る6年間の長きにわたりSC32/WG3小委員会およびSC32/WG4小委員会委員としてデータベース言語特にSQLの標準化活動に貢献されてきました.またISO/IEC13249-1SQLマルチメディアおよび適用業務パッケージの枠組みのプロジェクトエディタとして国際の場でも大いに活躍されてきました.

松下電器産業株式会社 妹尾孝憲氏

妹尾孝憲氏は1992年から現在に至る12年間の長きにわたりSC29専門委員会幹事ならびにSC29/WG11/MPEG-7およびMPEG-4知財コンテンツ情報小委員会委員としてMPEGに於けるIPMP標準化の中心的な役割を果たしてこられました.またISO/IEC13818-4,14496-4ならびに14496-5のプロジェクトエディタWG11/IPMPアドホックの議長等として国際の場でも大いに貢献されてきました.

株式会社日立製作所 高木渉氏

高木渉氏は1995年から現在に至る9年間の長きにわたりSC22/COBOLWG小委員会幹事およびCOBOLJIS原案作成委員会委員としてCOBOL標準化の中心となり活躍してこられました.またISO/IECTR19755ファイナライザ機能のプロジェクトエディタとして国際の場でも大いに貢献されてきました.

三菱電機株式会社 近澤武氏

近澤武氏は1994年から現在に至る10年間の長きにわたりSC27専門委員会委員ならびにSC27/WG2小委員会委員として情報セキュリティ技術の標準化活動に貢献されてきました.またISO/IEC18033-3ブロック暗号の提案者およびプロジェクトエディタとして日本発の技術を含む国際規格の作成に多大な貢献をされてきました.

ソニー株式会社 布施剛之氏

布施剛之氏は1996年から現在に至る8年間の長きにわたりSC23専門委員会委員ならびにSC23/WG2小委員会エキスパートとして積極的に議論をリードされてきました.また日本発の国際規格となったHSフォーマットならびに+RWフォーマットなどの規格をアドホック主査として実質的に纏められ国際規格作成に多大な貢献をされてきました.

東京国際大学 堀内一氏

堀内一氏は1987年から現在に至る17年間の長きにわたり技術委員会委員SC21/WG3/IRDSSG主査SC32専門委員会幹事ならびにSC32/WG2主査としてIRDSおよびメタモデルの標準化活動に貢献されてきました.また日本発の国際規格提案ISO/IEC19763メタモデル相互運用枠組みの国際共同開発のリーダーならびに同規格のパート1およびパート3のプロジェクトエディタとして国際の場でも大いに活躍されてきました.

アトー株式会社 脇村慶明氏

脇村慶明氏は1996年から現在に至る8年間の長きにわたり技術委員会委員SC25専門委員会委員ならびにSC25/WG4小委員会主査として,SCISやファイバーチャネルなどの装置間インターフェースやマイクロプロセッサシステムの標準化活動に貢献されてきました.また日本提案のシステムバスの国際標準化を成就するとともにレスポンシブリンクの国際標準化を推進し国際の場でも大いに活躍されてきました.

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